とめけん
【難易度】★★
大皿や小皿、中皿が安定して成功するようになってきたら、いよいよとめけんに挑戦しましょう。
けん玉と言ったらこの技!けん玉の代名詞!というくらい有名な技ですね。
とめけんが出来れば、周りからも「おおっおまえけん玉うまいな」と言われることでしょう^^
ここからはヒザを使ったタイミングの取り方がよりいっそう重要になってきます。
動画をご覧ください。
【手順】
①利き手でけん先を上(もしくは横・ナナメ)に向けてけんを持つ。もう一方の手で玉を静止させる
②ヒジはリラックスして。伸ばしすぎず、直角くらいにする
③ヒザを軽く曲げる
④ヒザを伸ばしながら体全体を使って玉を真上に引き上げる
⑤ヒザを軽く曲げながら穴の位置にけん先を持っていき、迎えるようにしてけん先でキャッチ
【ポイント】
・①では、けんを持ちやすい角度で持ってみましょう。動画では上向きですが、ややナナメにしたり、真横にしたりといった方がやりやすいという人もいます。
・③と⑤で2回ヒザを使うことで安定して成功できるようになると思います。
・④、腕の力だけで引き上げないように注意!
・⑤、けんに差し込みにいくというよりは、玉が最高点に達して落ちてくるところにけんを迎えにいくというイメージで。
・穴は糸が出てきているところのちょうど真裏にあります。見えないかもしれませんが何回も練習して感覚をつかみましょう
最初は玉がうまく真上に引き上げられなかったり、穴の位置がわからず失敗することが多いかもしれませんが、とにかく練習あるのみ!
動画をすりきれるほど見て練習しましょう^^