この記事は、【旅行記】ふらっと東北〜北海道まで行ってきました。【その1】の続きです。
(まだ読んでいない方は、そちらを先に読むことを推奨します)
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6月7日(水)札幌観光
コミカプにて起床。
今回の北海道旅行のメインであるうに丼を食べるため、11時半、日本生命札幌ビル地下1Fの函館うにむらかみへ。
↑生うにといくら丼(3,100円)。
函館直送の無添加うには甘くてうまい。口の中でとろける。
うに苦手な人も、北海道に立ち寄った際は是非お試しあれ。
スーパーで売ってるのと全然違います。
この日帰路につく先輩を札幌駅まで見送る。
13時ごろ、札幌時計台。
↑ボランティアの撮影マンがいらっしゃったのでその方に頼んで1枚。
↑通りすがりに撮った北海道庁。
14時過ぎ、北海道大学の施設で観光地のひとつ、北大植物園へ。
入園料は大人420円なり。
シダ植物、ヤシ植物をはじめ、ウツボカヅラやハエトリソウなどの食虫植物、サボテンなどの多肉植物など。
(ウツボカヅラはきっとポケモンのウ〇ボットのモデルになったんだろう…と思いながら見ていた)
時折休憩を挟みながら、2時間ほど歩き回った。
コミカプに戻って少し休んだ後、夕食は20時ごろスープカレーSAMURAIへ。
ここも人気店。
平日にもかかわらず多くのお客さんが待っていた。
待機席で30分ほど、カウンターに案内されさらに30分ほど待ってから腹ペコになって到着した料理がこちら。
↑「一日分の野菜20品目」に、レギュラースープ大盛、辛さ5、ライスLでちょうど1500円なり。
満腹。
辛い料理が好きな私、いったん辛さ4で頼んだのに、ついつい5にしてしまう。
まだ上があるから大丈夫かと思いきや…結構辛かった。ココイチの3~4辛くらい。
野菜がゴロゴロ入っててそれだけでも満足感がすごい。
人気店なのもうなずける。次に札幌に来た際もぜひまた来たい。
コミカプに戻ってここまでの写真をまとめたり日記をかいたり、せっかくなので漫画をちょっと読んだりしてシャワーして就寝。
6月8日(木)札幌~青森へ
2泊させてもらったコミカプを10時半にチェックアウト。
帰りも「津軽海峡物語」を利用、6,000円で札幌から青森まで行ける。
徒歩で札幌バスターミナルへ。手続きをすませる。11時乗車。
朝食はコンビニおにぎりを高速バス内にて。
高速バスはコンセントやUSBポートがついていて、携帯の充電ができるのが便利だった。
13時、途中の有珠山SAにて20分の小休憩。
↑SA内の売店で昼食はカレーうどん。550円。
17時、函館駅到着。
17時半、函館フェリーターミナル到着。
フェリー乗船までの時間には少し余裕をもって予約していたため、その間に土産店を物色。
試食コーナーが多めに用意されていて、それだけでも楽しめた。
↑私はこの2点を購入。「函館チーズモンブラン」と「白い恋人」
↑売店で水を購入。「いろはすハスカップ味」
ほんのりと、どこかブルーベリーに似た味がする。
「〇〇限定」と書かれていると、ついつい手が伸びてしまう。
さらに時間があるので夕食でもとろうかと思っていた。
しかし18時過ぎに行ってみると「営業は終了しました」の文字が…(。-`ω-)しまった
仕方ない、フェリーに乗って何か食べるか、青森に着いてからどっか行くか。
20時、”ブルーマーメイド”という名前のフェリーへ乗船。
行きの”ブルードルフィン2″と違い、スタンダードクラスでも10畳くらいのくつろげる区画が10部屋くらいあって、運良く1人で1部屋を使う事ができた。
↑ブルーマーメイドの部屋の様子。
↑函館フェリーターミナル付近の看板にて、各フェリーの紹介がされていた。
船内の構造などが少しずつ違うんだろう。がどこまで違うかはよくわからない。
船内でもひたすらここまでの旅日記を書く。
さらに部屋にはテレビがついていたのでそれも利用させてもらった。(たまに電波悪くて途切れてた)
フェリーには簡易自販機での食べ物の販売があったがレストランはなかったのでここでも腹ペコ継続。
24時、青森フェリーターミナル着。
↑船内1F部分にあたる、トラック等の車両を積載するフロア。ここを通って外に出る。
↑ブルーマーメイド。
車の元へ戻る。
やはり深夜はラーメンか。
青森フェリーターミナルから車で10分くらいのところにある、青森のらーめん大地へ。
↑人気No.1メニューという豚そば(750円)。
背脂入りこってりスープ。
ライス+おしんこ(もやし)おかわり無料でコスパいい。
スープが少し濃いめなのでライスが何倍でも食える…。うまい。満腹。
フェリーターミナルへ戻り、車中泊。
6月9日(金)青森観光~秋田へ
10時半くらいに起床。
青森ベイブリッジを通り青森市街のCHILL DININGという店へ。
↑四川担々麺 800円。
漢源花椒(カンゲンファージョウ)というスパイスが入っているらしく、舌がしびれるよう。
ごま油が相まって独特な辛みを演出している。
ここもランチタイムサービスでライス+サラダおかわり自由。
↑青森県内を流れる王余魚沢川(かれいざわがわ)とそこに建てられた”浪岡ダム“に寄りつつ、、
15時 弘前城へ。
敷地内が思ってたよりかなり広い。
↑入場料310円。日付入りのスタンプは記念になる。
↑大鳥居。
↑本丸の天守閣と、岩木山。
写真撮影をするために造られたと思われる2~3mほどの足場に上って。
↑天守閣内は3階建て。
急な階段を最上階までのぼったフロアでは「全国城郭パネル展」と称して、天守閣の写真が所狭しと並べられていた。
↑天守閣最上階から眺める岩木山が美しい。
弘前城は桜が有名らしく、見ごろになると多くの観光客が訪れるのだとか。
6月でも十分美しかったが、またその時期になったら一段と違って映えるだろう。
2時間ほど敷地内を散策した後、弘前城付近の「はなまる」という喫茶店へ。
↑自家製アップルパイ250円。
↑フジタアイスというお店でりんごシャーベット。120円のところを、おまけで100円にしてくれた。
やはり青森はリンゴの産地か。街を歩いていてもすぐにリンゴ商品が目に入ってくる。
青森に別れを告げ、秋田に移動する。
17時半 道の駅 津軽関の庄にて休憩。
↑そこに併設されていた関の庄温泉へ。350円。
地元のお客さんと、私のような旅行客もいました。
お隣に座ったおじいさんと少し話してみたところ、なんと福岡から車で来たのだとか。
これから奥様と二人で北海道に行くのだという。すごい。上には上がいるものだ。
20時半 桜野というラーメン屋へ。
↑広東麺730円。
甘辛あんかけに五目中華がウマイ。
明日、秋田では大舘市の友人が観光案内役をしてくれるという。
大舘へ向かう途中の道の駅で休憩して、車内で日記をまとめる。
23時 車中泊。
今回はここまで。
次回はラスト!その3へ続きます!
満喫してて羨ましい‼︎
北海道のお土産頼んどけば良かったぁ( ̄▽ ̄)笑
>あいさん
コメントありがとうございます!
来月のフランスではお土産買ってきますね笑