ども、さじーです。
2019年11月2~4日、Japan Championship 2019(ルービックキューブ日本大会2019)へ行ってきました。
2019年日本チャンピオンを決める国内最大規模の大会で、さらに今年は日本大会史上初の3日間開催。WCA公式競技の全18種目が開催され、日本はもちろん海外は計12か国、総勢274人のキュービストが参加しました。大会詳細(WCAページ)はこちら
会場は埼玉県さいたま市大宮区、1,2日目は大宮ソニックシティ、3日目は高鼻コミュニティセンターで開催。
私は3×3~7×7、3×3片手、メガミンクスの計7種目に参加エントリー。
日本大会2019目標
3 sub8.25
4 sub30
5 sub58
6 sub1:50
7 sub2:40
OH sub18
mega sub1:05これでいこう
日本人枠での入賞できるとなおよし(OH以外)— Yu Sajima/ さじー (@sajiminx) October 29, 2019
国内の上位ランカーのほとんどが参加する一方で、一昨年と昨年の大会3×3覇者 Matty Hiroto Inaba選手(米国・ハワイ在住)のほか、オーストラリアからは世界的ブラインダー(目隠しスペシャリスト)のJack Cai選手らも参戦し、過去最高の超ハイレベルの中たいへん盛り上がった今大会。レポートで振り返ってまいりましょう。
11/1(金)移動日+AirBnBチェックイン
↑10/31(木)夜から愛車三菱アウトランダーで福井を出発。長野県は松本市「道の駅 今井恵みの里」で夜が明けました
↑群馬県は下仁田町 R254沿い「おかた茶屋」にて昼休憩
↑下仁田はねぎとこんにゃくが有名だそうで
↑さしみこんにゃくの試食。ぷるっぷるで歯ごたえもあり美味
↑人気メニューの「もつ煮定食(850円)」を注文
↑自家製味噌で仕立てたもつ煮。下仁田こんにゃくや下仁田ねぎと一緒にいただきます(うまい)
↑片道およそ500㎞。18時過ぎ、埼玉県は大宮のすぐ隣、岩槻区に到着。AirBnBに宿泊するため車はコインPに2,3日ほど置かせてもらいます
↑AirBnBはこちらのビル301号室の部屋に宿泊。料金は6名3泊で54,278円(一人1泊あたり3,015円)
↑ここからはAirBnBの室内写真。まずは玄関
↑寝室① ダブルベッドが2つ、クローゼットとハンガーもあり
↑シャワールーム
↑洗面台。洗濯機、乾燥機も使用可能。アメニティも充実していて歯ブラシや歯磨き粉が用意されてました。ただ一つだけ残念だったのはバスタオルが4人分しかなかったことですね。それ以外は本当に清潔な部屋で快適に過ごせました
↑先についていたタニシ君とまっしゅ君(阪大ROCKMENメンバー)奥にはなぜかONE PIECEなど漫画が揃ってました。見切れてしまっていますが右側に二段ベッドがあります
↑こちらがリビングダイニング、ネスカフェのコーヒーメーカー”バリスタ”もありました
↑すがま君も合流して4人でキューブ練習。私は翌日の競技(3×3片手、Megaminx、4×4、5×5)を練習。
適当なタイミングで夕食は付近のサイゼリヤに行った後、24時ごろ就寝しました。
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次回はいよいよ日本大会初日。
私は3×3片手、メガミンクス、4×4、5×5の4種目に出場しました。結果はいかに…!?
ルービックキューブ日本大会2019に行ってきた【レポート②】へ続きます。