ども、さじーです。
ドラッグスター400のステップが折れたので修理した話【レポート】からの続きでバイクネタになります。
今回は、ドラッグスター400のフロントタイヤを交換したお話をお送りします。
Contents
フロントタイヤが寿命を迎えていた
ドラッグスター400は2年前の2017年7月に購入し、納車しました。
購入時24,000km、現在約29,000kmで、納車してからは5,000kmほど走行。
年間およそ2,500㎞程度走行している計算となります。
前回ステップ交換と同時にオイル交換もしてもらったときに「フロントタイヤがそろそろ寿命なんで交換した方がいいですよー」、とレッドバロンのスタッフから言われ。
やはりクルマと違って2つしかタイヤのないバイク。その分タイヤには気を遣わなければなりません。
↑交換前のフロントタイヤ。
劣化で溝がひび割れしており、状態があまりよくないことがわかります。
↑スリップサインも出ておりました。
この溝にあるスリップサイン、購入時は周囲よりも深い位置にあります。
周囲の部分がすり減ってきて同じ高さになることで、交換時期の目安となっています。
レッドバロン丸岡店へ
愛車ドラスタ400の購入から、アフターサービスまで何かとお世話になっているレッドバロン丸岡店で交換してもらうことに。
(前回のステップ修理もお願いしました)
ここは店のスタッフが非常に愛想よく接客してくれて好感が持てます。
タイヤ交換は専用の工具などあれば自分でも可能なのですが、非常に大変だと聞きます。
一般人ではそこまでの工具を揃えることはないでしょうから、、、バイクショップに任せるのが無難であります。
↑引き渡し前のタイヤの様子。
↑待合室にて。過去に実施された日帰りツーリングMapが掲示されてました。
福井からだと岐阜の郡上八幡に行くのが一つのコースなんですね、なるほど~
時間があればこれを真似て行ってみるのもまた一つよさそう。ツーリングにはいい季節になってきましたからね。
誰か行きませんか?ツーリング仲間募集します←
交換後のタイヤ
予約はしていたものの、タイヤ交換には少し時間がかかるのでしょうか。
おおよそ1時間ほどの待機の後、引き渡し。
↑新品のフロントタイヤの様子。いや、当然ではありますがピカピカ。
これはドラスタちゃんも喜んでいることでしょう。
「新品のタイヤは滑りやすくなっているので、最初のうちは車間距離を開けて走行ください」とのこと。
こういった一つひとつの気遣いがうれしいですよね~
整備記録簿にはこのような記載が。
F2.0/R2.25kpa ※
※これはドラスタ400のフロント・リアタイヤの空気圧ですね。
↑現在の走行距離、正確には29,158㎞でした。
納車してから何度か立ちゴケはしたものの、無事故であります。
諸費用
レッドバロンにてかかった費用をまとめます。
・フロントタイヤ交換
部品代7,870円、工賃3,200円
・窒素ガス再充填
工賃250円
・フロントホイールバランス調整
工賃650円
・フロントチューブ脱着
工賃250円
税抜計12,220円、税込計13,190円でございました。
まとめ
暖かく(暑く?)なってきて、ツーリングシーズン真っただ中となりました。
ライダーの皆さんもタイヤには気を付けてくださいね。
劣化したタイヤを履いたまま走行しているとブレーキの利きが悪かったり、スリップや転倒があったりなど事故に繋がりかねません。
以上、2年前に中古で購入したドラスタ400のフロントタイヤを交換したお話でした。
それでは!
良かったらこちらの記事もどうぞ↓
ドラッグスター400にシーシーバー(バックレスト)を装着しました【レポート】
【初めてのバイク】ドラッグスター400マットグレーが納車しました!